お部屋に溜まってしまったゴミの片付けは1人ではなかなか進まず、手が着かない状態から更にゴミが溜まっていくという悪循環に陥ってしまいます。
そんな時はせひ弊社にお任せいただき、一度リセットしてください!
ゴミの片付け作業
溜まってしまったゴミの片付けをスタッフが必要なもの・不要なものに分けながら処分していきます。
ゴミ屋敷と呼ばれるレベルであってもしっかりと作業を行っていけば絶対に片付きます。
ゴミを放置するデメリット
ゴミを放置してしまうと以下のような様々なデメリットがあります。
手が着かなくなる
ゴミを放置して溜めていくとそのうち片付けをするきっかけを失い、ゴミが溜まる一方になるという悪循環に陥ってしまいます。
虫が湧く
ゴミを長時間放置するとハエがたかりウジが湧いてゴキブリなどゴミを餌にする虫が大量に発生してしまいます。
臭いが拡がる
ゴミを長時間放置すると悪臭を放つようになってきます。
臭いは部屋の中だけでなくやがて部屋の外にも拡がり周辺住人への迷惑にもなり苦情が入りますし、衣類に臭いが移るので外出先でも同様の臭いを放つことになってしまいます。
健康被害
窓を開けると臭いが漏れてしまうということから窓を締め切った状態にしてしまう方も多いのですが、換気しないと部屋の中の空気が汚染されていきその部屋で生活する人に健康被害をもたらす可能性があります。
生活スペースがなくなる
ゴミは片付けないと溜まる一方なのでやがて部屋を埋め尽くして足の踏み場がなくなり、生活するスペースがなくなっていきます。
料金目安
ゴミの片付けの料金はゴミの量によって変動しますのでお気軽にお見積もりください。
対応地域
弊社の対応地域は愛知県、三重県、岐阜県です。
それ以外の地域でのサービスも可能ですが、通常よりも交通費などの追加費用がかかります。
ゴミ屋敷の片付け手順
ゴミが溜まってごみ屋敷になってしまった家の片づけは大変な作業になるので、しっかりとした準備と手順を理解することが必要です。
【プランを立てる】
まずは、どの部屋から始めるか、どのくらいの期間で片付けを完了させるかなど、具体的なプランを立てましょう。
計画を立てることで、作業がより組織的に進められます。
【必要な道具を用意する】
片付け作業には、ゴミ袋、ゴム手袋、マスク、掃除道具、整理用のボックスや容器などが必要です。
これらの道具を事前に用意しておきましょう。
【区別して整理する】
片付け作業では、ゴミ、再利用可能な物品、保存する必要のある物品などを区別して整理します。
ゴミは適切な方法で処分し、再利用可能な物品は寄付したり、リサイクルに回したりすることができます。
【一部屋ずつ進める】
全ての部屋を同時に片付けようとせず、一部屋ずつ進めるようにしましょう。
一部屋ごとに完了感が得られるため、モチベーションも維持しやすくなります。
【使わない物品を減らす】
ごみ屋敷の片付けでは、特に使わない物品を減らすことが重要です。
必要のないものや壊れた物品は、思い切って捨てるか、寄付するなどの方法で手放しましょう。
【プロの支援を検討する】
ごみ屋敷の片付けは、場合によってはプロの支援を受けることも考慮しましょう。
専門の清掃業者や片付けサービスに依頼することで、迅速かつ効果的に片付けることができます。
【継続的なメンテナンス】
片付けが完了した後も、定期的なメンテナンスを行いましょう。
日常的に物品を整理し、ゴミを定期的に処理することで、ごみ屋敷の再発を防ぐことができます。
ただし、ごみ屋敷の片付けは非常に困難な場合もあります。
【周囲の安全を確保する】
ごみ屋敷は、通路や出入り口が塞がれていたり、物が積み重なっていたりすることがあります。
まず最初に、安全な状態を確保するために通路や出入り口を開け、落下物や危険な物品を除去しましょう。
また、電気やガスなどの供給源も確認し、異常があれば専門家に相談してください。
【心の準備をする】
ごみ屋敷の片付けは感情的につらいことがあります。
過去の出来事や物品についての感情的な結びつきがある場合、それに向き合うことが必要です。
心の準備をするためには、家族や友人、専門家のサポートを求めることが重要です。
【システムを作る】
片付けのプロセスを整理し、システムを作ることが重要です。
例えば、一部屋ごとに作業する、特定のカテゴリーの物品をまとめて処理するなど、効率的な方法を見つけましょう。
作業の進捗状況や目標を記録することもおすすめです。
【チームを組む】
ごみ屋敷の片付けは一人で行うことが難しい場合があります。
信頼できる友人や家族のサポートを求めるか、プロの片付けサービスを利用することを検討しましょう。チームで作業を分担することで、負担を軽減することができます。
【物品の分別と処理】
物品をゴミ、再利用可能な物品、保存が必要な物品に分別しましょう。
ゴミは適切に処分し、再利用可能な物品は寄付やリサイクルに回すことで、廃棄物の量を最小限に抑えることができます。
保存が必要な物品については、整理や適切な保管方法を検討しましょう。
【専門家のサポートを利用する】
ごみ屋敷の片付けは、場合によっては専門家のサポートが必要です。
片付けサービスや清掃業者は、経験豊富な専門家が作業を効率的かつ安全に進めるのに役立ちます。
また、心理カウンセラーやホーディング障害の専門家からのサポートも受けることができます。
【自己ケアを忘れずに】
片付け作業は身体的、精神的に大きな負担をかけることがあります。
作業の合間に休憩を取ったり、十分な睡眠や栄養を摂ることを忘れずにしましょう。
自分自身の健康とケアを優先することが重要です。ごみ屋敷の片付けは時間がかかる場合がありますので、焦らず着実に進めることが大切です。